「浙江書法村」のオープニングセレモニーは平湖で開催
2017-12-11 09:50:45
    昨日の午後、浙江省書法家協会は党の十九大の精神、即ち農村、コミュニティーでの創作活動を徹底するため、平湖で「浙江書法村」のオープニングセレモニーは当湖街道南市コミュニティーで開かれた。市委常委、宣伝部長の蔡国平が出席した。
 蔡国平は挨拶の中で、文化建設は深く党の十九大精神を学び、徹底的に実行し、全面的に金平湖の発展を推し進める上における重要な内容である。当市の書法愛好家はこれをきっかけとして、更に責任を持ち、積極的に前へ進み、金平湖を新たなに発展させるために、書法界の役割を果たしていくべきだと話した。彼は、当湖街道南市コミュニティーは「浙江書法村」という責任重大のブランドを守り、伝承し、発展させていき、より多くのコミュニティーは伝統文化の伝承と発展中で自らの役割を果たせ、より多くの市民は伝統文化と触れ合い、学習していく過程中で文化への自信を高め、自らの教養を高めていけるように努めていく必要があると強調した。
 近年において、当市はいつも文芸創作、文化供給の充実、文化的な自信の樹立に力を注いでおり、特に「中国書法の郷」というブランドを高めるため、様々な形式、次元、区域を超えた書法の伝承と発展活動を行った。そして、国家芸術基金2017年度における伝播交流推進プロジェクトである「翰墨伝承」書法作品展など一連の国家級、重要な展示活動を主催した。
 当湖街道は当市の中心エリアとして、文化的な雰囲気が濃厚として、その街道中の南市コミュニティーは書法が盛んに行われている。当市はいつも「人間本位」という理念の元、有益な意見を吸収し、コミュニティーの実情に合わせ、深く党の十九大精神の学習活動を行い、文化的な自信を持ち続けている。コミュニティーは「一居一品」という特色を作ることを重点とし、学習中でコミュニティー発展の新しいアイディアを探索し、「書法特色サービスブランド」をメインとした一連の文化活動を模索、展開している。